今や生活に欠かすことができなくなった人もいると思います「マスク」
介護や医療の現場などでは、仕事上マスクが必須でしょうし、病院にお見舞いに行ったり介護施設に訪問に行くときもマスク着用が必須な場合も多いですよね。
それ以外のお仕事でも、主に接客業を中心に、従業員はマスク必須の職場もあるかもしれませんね。
一時期の流行り病の影響で、今でも人が多い場所に行くときはマスクを着用する人や、何となく毎日マスクを着用している人もいると思います。
その他、花粉症や風邪をひいてしまったときなど、とにかくマスクを着用する習慣が身についてしまった人、多いと思います。
僕も、仕事中はマスクをしていますし、出かける時も場所によってはマスクを着用して出かけています。
何となく、マスクしておいた方がいいかなぁって思っちゃうんですよね。
使い捨てのマスクで人気の商品といえば、色つきのマスクですよね。
女性を中心に人気なのかなと思いますが、白色の「ザ・マスク」って感じの商品に比べると、色付き、特にピンクなどはおしゃれな感じがしていいのではないかなと思います。
しか~し、特に職業上マスクが必須な人や、花粉症や風邪をひいた時などはやっぱり白色の不織布マスクが必要です。
マスク=白の不織布マスクって人もいるでしょうし。。。
ドラッグストアに行くと、マスクコーナーは今でも結構売り場面積が広くなっているお店が多いです。
種類も豊富で、マスク需要は今でもたかいんだろうなぁと感じています。
そんな、マスクの中でも、今回は、「PB商品(プライベートブランド)」「不織布マスク」の2つの観点からコスパの良い商品を紹介してみたいと思います。
Vドラッグ:V チェック 三層式不織布マスク

値段 | 枚数 | 1枚当たり |
598円(税抜き) | 65枚 | 9.2円 |
※2025年5月時点のデータです
Vドラッグは、岐阜県を中心に展開しているドラッグストアです。
東海・北陸を中心に関西の1部(滋賀・京都・大阪)にも出店しています。東京23区内にも1店舗あるんですよ(2025年5月時点)
最近のドラッグストアと言えば、ディスカウントストアっぽい業態が多いのが特徴ですが、Vドラッグは昔ながらの「ザ・ドラッグストア」って感じの店舗です。
この商品、実際に僕も使っているのですが、耳ひもの部分がゆったりして幅広なので、長時間着用していても耳がいたくなりません。

僕は、横が約175mmで縦が約95mmの大きめのサイズを購入しているのですが、小さめのサイズもあります。
鼻からしたがすっぽりを隠れるのですが、息がしづらいこともないですし、話ているとマスクがずれてくることもありません。
長時間話続けていると、少しだけズレてきますけど、殆ど気にならないですね~
全体がすっぽりと覆われているので、安心感があっていいですよ。
個包装ではないので職場等に持っていくときにはマスクケースが必要ですが、マスクケースは百均で購入すればOK
65枚入りですから、1枚あたり9.2円と10円を切るのはコスパが良いのではないかなと思います。
他のドラッグストアのPBと比較してみた
僕の地域で購入できる他のドラッグストアのPBマスクとVドラッグのPBマスクを比較してみました。
下記が一覧になります。
店舗 | 商品名(PB名) | 値段 | 枚数 | 1枚当たり |
スギ薬局 | Sセレクト | 698円 | 60枚 | 11.6円 |
クスリのアオキ | A& | 880円 | 65枚 | 13.5円 |
マツモトキヨシ | matsukiyo | 698円 | 66枚 | 10.6円 |
Vドラック | Vチェック | 598円 | 65枚 | 9.2円 |
※2025年5月時点のデータです
スギ薬局は広告の品で590円で売っていたのを見たことがありますが、通常値段で比べるとVドラッグが一番コスパが良いです。1枚あたりの値段が唯一10円を切っているので。。。
マツキヨとスギ薬局は殆ど変わらない値段なのですが、クスリのアオキは何故こんなにも高いのか…って感じですね。
ちなみに、ドラッグコスモス・ゲンキー・ウェルシアにはPB商品のマスクは置いてありませんでした。
ゲンキーには、ゲンキーが輸入している輸入品として、60枚入りで498円(税抜き)のマスクを販売していましたが、輸入品とPBは違うと思うので、今回は除外です。
また、クスリのアオキとスギ薬局には個包装タイプも販売されています。スギ薬局はお値段が少しお高めに、アオキは枚数が少なめになっていたと思います。
まとめ
PB商品の中でもコスパの良い商品はVドラッグのVチェックです。
もちろん、もっと安くてコスパの良い商品はたくさんあると思います。
現に、ゲンキーは輸入品とはいえ60枚498円とVドラッグより低価格ですし、PB商品以外を含めると、コスパの良い商品はたくさんあるのかもしれません。
ただ、僕の経験上、あまりに安い商品は長時間の着用に向いていないように思います。
耳ひもの部分が固かったり細かったりして、時間が経つと痛くなってくる商品が結構あるように思います。
短時間しか着用しないのであれば問題ないのですが、仕事やお出かけなど長時間着用する場合は、やっぱり痛くならないように設計されているマスクが必須になります。
Vドラッグに限らず、どのお店でも「耳が痛くならない」とパッケージに書かれているくらい、その部分には気を使っている商品ばかりでした。
PB商品ですから、商品の評判が悪い=会社の評判を下げることにつながってしまいかねません。
だからこそ、PB商品のマスクの方が安心して購入できるのではないかなと思います。
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